Staff Interview
#stylist
高野 唯Yui takano
美容師スタイリスト|入社8年目
仕事の役割
スタイリスト/ 掲示物作成 / 発注・原価計算 / 数字の管理 / 月末の締業務 / アカデミー計画 / 後輩シスター
-
入社時と比べて、自身のどんな変化や成長を感じていますか?
利他の考えを上司から教えて頂き、相手軸で判断ができるようになってきました。後輩指導では手を差し伸べるだけでなく、経験させて成長につなげていくのが大切なことも理解できてきました。また、定額制サービスが始まったことで美容師としても提案の幅が広がり、貢献できることや感謝を頂ける機会が増え、お客様との信頼関係が強く築けるようになってきていると思います。
-
今、特に頑張りたいことは?
コロナ以前のような生活が戻ると、お客様には違うお悩みや理想像が生まれるので今までと違う提案が必要です。クララを通して生活をもっと豊かにするお手伝いができるよう色々な角度でのアドバイスを勉強したいです。
また、私の経験を含めて仕事を引き継ぐことで後輩のスキルと考える視点を広げ、相手のためにどうすべきかと発想することや「すぐやる」意識を育てていきたいです。それがご提案や、自信・信頼に繋がってくると思います。経験値を上げて後輩と接し、お店やお客様のためになることを沢山考えていきたいです。
小さな事ほど大切にする。
仕事をする上で心がけていることや、やりがいは?
お店やスタッフのためになる掲示物の作成、正確なデータ作成、薬剤等の発注は使いすぎを防ぐため店舗の構成比に対して発注量が的確かを計算し、皆への呼びかけの仕方や仕上がりの品質を保ってやりくりできるよう工夫や改善をしています。
できる仕事は後輩に伝え、業務自体と合わせて頭の中の整理整頓を身につけていけるような指導を心がけています。
シスターでは毎週の面談を通して、その子の悩みや課題の改善方法に向き合い、その中ではどうしたら行動してもらえるのか、心に響くアドバイスとは?を考えています。
美容師以外の、表には見えないけれどお店の運営に重要な役割も沢山任せてもらい、考える力や効率の良し悪し・仕事の組み立てを学ばせていただいており、営業中の頭の回転にも活かしていけることばかりなので、結果的に美容師としてのやりがいや楽しさにつながっていると思います。